樹脂加工につきものの異臭対策


1 設備紹介
設備外観写真

1.1 設備用途

低温プラズマ設備はプラスチック職業を治理専用設備で、工場内の油煙と異臭を排除することができます。排風機の前段に組付けます。

本設備は粉塵と気体の排出もできますが、 可燃性気体・爆発気体・腐蝕気体及び重油燃焼で発生した黒い煙の排出は禁止です。処理した煙気は室外広い通風の所へ排出します。

1.2 基本特徴
² プラズマ静電で煙を排出同時に異臭を消除することもできます。
² 操作簡単、指示明瞭、自動故障診断功能付きます。
² パッケージデザイン、主要部品の組み外す及びメンテナンスがすごく便利です。
² 二次汚染はありません。

1.3 工作原理
図3-1設備は煙を吸い込んで、セルラー電場を通し時油と気体を分離して浄化します。その後浄化した気体を外へ排出します。セルラー電場で分離した液滴、煙塵を電場の各陽極筒内壁に沈殿して統一回収して処理します。

1.4 パラメーター
A. 風量処理: 2000-20000M3/h
B. 浄化効率: ≥95% (温度60℃の体積定額風量により)
C. 最大電流: 6.5A
D. 使用電源: AC360-380V,50Hz
E. 风阻: 250Pa

1.5 環境要求
A. 環境温度:+10~+40℃
B. 環境湿度:20~90%
C. 海抜高度:<1000米
D. 対応煙気:<70℃(可燃性、爆発性、発揮易い、強腐蝕性の気体を除く)